インフラシステム導入

01

要件定義支援

要件定義とは、プロジェクト開始前のフェーズでシステム開発等に必要な要求、機能を具体的にまとめていく作業のことです。要件定義をしっかりと行うことにより企画進行中の目的への脱線防止効果があり、重要な役割を担っています。

当社では、ヒアリングを通してお客様の理想•目的から必要要件を具体的に見極め、固めていきます。貴社の状況に合ったインフラ設計、既存の商品のマッチング等をご支援いたします。
様々なパターンがございますので、一度詳しくお聞かせ下さい。

02

設計支援

設計者が開発・設計業務へ集中できるよう、サポートする支援をさせていただきます。設計支援により、設計者の実設計への稼働率の上昇、関連プロセスの効率化が期待できます。

• データの一元管理やデータの抜け、漏れ等のチェック
• 構成管理
• ワークフローにおいての設計者へのフォロー等

03

移行設計支援

業務・システム・データ移行をする為の設計をご支援いたします。移行作業は、システム構築プロジェクトの最大の難題であり、膨大で複雑な作業を必要とします。その移行を滞りなく進行するためには、移行設計が重要となります。通常業務を並行しながら、システムやデータ、業務の移行が問題なくできるよう綿密な移行設計を立てることが重要です。

• 業務移行：移行後の業務の体制
• システム移行：移行後の運用体制
• データ移行：データ移行に必要な体制

04

構築・導入支援

当社では、システムの構築やAzure 、AWSの導入などの支援も行っております。
Azure やAWSは200種類以上のサービスがあり、使いこなすためには経験や深い知識が必要です。また、設計や構成を見誤ってしまうことで生じるコスト損失を防ぎ、料金、構成などが最適化されている状態でシステムのスムーズな導入をご支援いたします。

05

テスト設計支援

システム・ソフトウェアやリリースを控えた製品が正しく機能するどうか、セキュリティ、パフォーマンスに問題がないか等のテスト稼動を全て行っていきます。
低質なテスト設計は、テストを行った際に不具合やバグを検出し損ねる可能性があります。十分に検証を行えないままテストを終えてしまうことのないよう精度の高いテスト設計をご支援させていただきます。